レコードプレーヤーってどんなもの?

レコードプレーヤーって聞いたことがあってもよく知らないという人が多いのではないでしょうか?
そこで今回は、レコードプレーヤーの歴史や種類について説明していきます。
購入を考えている人にもぜひ読んでもらいたいですね。

レコードプレーヤーの歴史

レコードの起源であるフォノグラムは、1877年にトーマス・エジソンが発明したものです。
フォノグラフはラッパの中に針がついた板があります。
1887年には、エミール・ベルリナーがグラモフォンを発明します。
グラモフォンは、円盤が回転することで音が出るレコードプレーヤーで、現在使われているものと同じですね。
レコードには溝が刻まれていて、溝に針を落とすと振動し音を出します。
だんだん進化していくのがすごいですね。

レコードの種類

レコードといってもいろいろあるので、いくつか紹介していきます。

SP盤(スタンダードプレイ)

まずはSP盤です。初代のレコードだといわれています。
回転数は78回です。
レコード回転数の比較してみました。

・SP盤78回
・LP盤33回
・EP盤45回

LP盤とEP盤はあとで説明しますが、この2つと比べると、SP版がすごく速いということがわかりますよね。
LP盤の2倍以上の速さで回転します。
なぜこんなに速く回転するのかというと、蓄音機ができた当初はゼンマイ式だったからです。
回転をコントロールするのが難しかったのでしょう。
SP盤は1960年代以降生産されておらず、モノラル盤のみになります。

LP盤(ロング・プレイ)

LP盤は現在よく目にしているもので、1948年に出てきたレコードです。
モノラル録音でしたが、1958年にはステレオ再生が始まりました。
日本では、1963年にステレオ再生が一般的になりました。

EP盤(エクステンドプレイ)

EP盤は、片面に1曲だけ記録されるものです。シングル盤やドーナツ盤ともよばれています。
ドーナツ盤と呼ばれているのは、単純に見た目が理由です。
盤の真ん中に丸い穴が開いているので、ドーナツ盤とよばれています。
EP盤を再生するときは、穴に合わせるためにEPレコード用のアダプターを使います。

その他

上記で紹介したSP盤、LP盤、EP盤の他にも、12インチシングルというものがあります。
33回や45回、回転するものがあります。
レコードの外側に録音するので、音質が良いです。
この他にもあり、シートレコードという子ども向けの雑誌付録に使われたものもあります。

まとめ

レコードの起源であるフォノグラムは、1877年にトーマス・エジソンによって発明されていたものなのですね。
レコードの歴史がこんなに深いだなんて知りませんでした。
レコードを進化させてきた人たちはすごいと思います。
いろいろな種類があるので、自分の好きなレコードを見つけられるのではないでしょうか。
ぜひ、レコードを購入するときの参考にしてみてください。